こんばんは‼︎
エレぴょんです。
一昨日はエレノア地方ではお昼頃すっごぃ雨が降ったってママが言ってた!
ママはその雨でお洋服のままプールに飛び込んだみたいにびちょびちょになったらしい´д` ;
みんなはだいじょーぶでしたか?
その雨を境目に昨日からすっかり冬な空気になったんだよ!
みんな風邪引かないでねー

今日はエレのお話。
以前からこのブログを読んでくださっている方がいらっしゃって下さるならエレの事は知って下さっているかとは思うのですが、今日は改めて。。。

エレはこの5月に私たちが失った仔です。
エレは今年の1月5日に迎えて、私たち家族と4ヶ月過ごし、また違う命へ旅立ちました。

エレ&ノア

仲良しでした。
ノアはとても良いお兄ちゃんで、エレは無邪気で可愛い、みんなの天使でした。

エ:ノアにやったったぁ〜〜〜

エ:ママとキリっっ
この度、ある方のお陰でエレを再び抱く事が出来ました。
それは”mocoの日記”のinumocoさんです。
素晴らしい羊毛フェルトの作家さんです。

ん?
エレがどこにいるか解らないって?
(黒い仔ちゃんは難しいねーーー)
エーちゃんはココですよぉ

ふふっ
エーちゃんでしょ?

久しぶりのエレノア2しょっと

手乗りエーちゃん
エレの事をお話するのは少し苦手です。
悲しい話しになるからね。
でも、エレは今でも私たちにとって天使ちゃんです。
今思えば、最初から彼は天使だったのかもしれません。
エレを亡くした時に、「エレはダメだよ、奪わないで」とわたしは思いました。
他の生命と比べるとかでなく、わたし達家族にとって失ってはいけない存在なのだと強く思いました。
それはわたしの勝手でノアを迎える事にして、ピリピリしていた家族を繋いでくれたのがエレだったからなのだと思います。

パパは最初ノアにとても厳しかったんです。
今思うとその行動は我が子が可愛いからこそなのだと思えるのだけど、当時のエノマにはパパの言動は子犬のノアに厳し過ぎるような気がして、
「パパはエノマが好きで迎えた子犬に愛情が注げないのだ」
と強い嫌悪感を覚えました。
上手に出来ないノアが叱られるのがとても悲しく、でもエノマはノアが子供だから当たり前だと思ってしまいながら、パパに対してとても批判的な気持ちでした。
きっとパパもエノマに対してちゃんと子育てが出来ていないと不信感があったのだと思います。
でもエノマはノアが可愛いくて、可愛がる事しか出来ず、でもパパは怖いし、ノアにとっては私たちと一緒にいない方が幸せなのかもしれないとさえ思いました。
こんなに可愛くて、大好きなのに、私にはノアを幸せにしてあげられないのかもしれないと、どーすることが良いのか解らず、すごく悩みました。
でもそんな私を救ってくれたのがエレです。
そして、わたし達をひとつに結んでくれたのもエレだったのだと思います。
エレを迎えてからパパは変わりました。
そもそもエレを迎え入れる事を提案してくれたのはパパでした。
パパが、
「お留守番が長いノアが可哀想だから、兄弟を迎えてあげたい」と言ってくれたのです。
エノマはビックリしました。
それまでノアの子育てについて批判的だと思っていたパパが、ノアの為にそんな事を話してくれるなんてと。。。
はぁ〜。
すっかり長くなっちゃいましたね。。。
続きはまた別回にするよ!
エ:ホントはエーちゃんのお人形のお話しがしたかったんやけど、ついつい長くなっちゃったわぁ〜〜〜。
詳しい羊毛フェルトのお話しはまた次回するね。
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